2019/05/26
不調の原因を特定し、部分的に治療することも大切ですが、結局は体全体を通して治療することが重要となります。
身体の痛みの緩和
筋肉がコリ固まっていたり、関節が動きにくかったりすると、身体の一部分に大きな負担がかかります。そのことが結果として痛みとして現れることがあります。整体によって筋肉がほぐれ、関節可動域があがることで、身体の負担が分散されると痛みが和らぎます。
姿勢が良くなる
痛みで身体をかばっていると自然に姿勢も悪くなります。そのため、痛みが緩和されるとともに姿勢が良くなります。また、筋肉のアンバランスを解消していくことで、姿勢も良い状態を保て、姿勢改善の効果も期待できます。
スポーツのパフォーマンスが上がりやすい
関節の可動域が広がることで、良いフォームで競技を行えたり、痛みをガマンせずプレーできるため、スポーツのパフォーマンスも上りやすいです。
美容効果がある
適切な関節位置に身体が戻ると、O脚やX脚が解消されたり、ウエストが引き締まってみえます。また、一部分にかけていた身体への負担が全身に分散されると、今まで使われていなかった筋肉が使われ、結果として血流が良くなったり、代謝がよくなった結果むくみが解消され、スタイルが良くみえる効果も期待できます。
美容効果がある
適切な刺激で身体がほぐれると、副交感神経が優位になり体のリズムやバランスを整える効果があります。 自律神経の調整を行うことで、よりリラックスすることが可能です。